ファッションショーでうっとり

酷暑期、昨日はこの3年で最も暑い日となりました。公式に発表された気温は33度くらい？市内の電光温度計は36度とか、40度（これは故障？）を示していたとの証言も。湿度は低めなので不快感はそれほどありません。

通っていたジムの会員有効期限が過ぎ、どのプランで継続しようか？と思案中。
カーディオ、スチームバスは入会して2年ほとんど使ったことも無く、土曜、祝日で空いた時間があるときに行きたいとおもうのに、お休みになってしまう…。心身の健康、気分転換のためには是非続けたいのだけど、コスパのよいプランがなぁ。。。

さて、先週から始まったインド文化フェスティバル。1週間に渡り、日替わりで映画、ダンス、音楽、演劇、絵画などが披露されています。ファッションショーへの招待を頂いたので、カジュアルながらクルタを装い足を運んでみました。カシミール出身の女性デザイナー、アーチストのコレクション「インドの糸」

カシミール刺繍の技術、金銀銅の糸がふんだんに使われゴージャスでした！！蓮のモチーフとスピリチュアリティーあふれるデザインが特徴的。

インド、ネパール的に開始時刻は遅れに遅れ、パワーポイントのテクニカルプロブレムありと、お約束？的になことがありましたが、それはノープロブレム！問題を問題と捉えない、ポジティブさは見習いたいですね。

たまにはこんな別世界を体験し、美しいものを見て魂を喜ばせてあげる必要がありますね。一番したいのは、旅に出ることかなぁ？

サリーの日

長期で地方へ出かける心積もりで、スーツケースを出したりしていたのに、結局中止に。
タイミングが合わなかったということでしょう。オーガナイズがいい加減だったということで、行かなくてよかったとも思います。

ということで呼ばれていたパーティーに家族でGo!
ホテルが会場と言うことで約2年ぶり！にサリーを着てみました。と言うか、着せてもらいました。

着物と同様、着付けはなかなか簡単にはいかず、着崩れてくるので立ち居振る舞いも気を使います。サンダルが足の甲に食い込んで痛くて、会場では座りっぱなし。 ネパーリの奥様は左肩に垂らすパルーという部分を右の肩に回して、ブラウスに挟み込むという着こなし。この部分を頭にかぶったり、ウエストにヒラヒラさせたりとバリエーション、流行？があるみたいですね。

サリーの着方を習っておかなければと思いましたね。今更ながら。
ジョーゼット生地は特にスルスルすべるので大変で。安いコットンなんかで練習して月に一度サリーの日にでもして訓練したほうがいいのかも？

でも日本人奥様たちとのお話が面白かった！どうでもいい話ってとても大切。普段は全然飲みませんが、白ワインを半分ほど飲んでいい気分に♪
時候もいいし、夜のお出かけも時には楽しみたいです。