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カキ氷に鯛焼きでハッピー☆

たまに甘いものを欲しますが、それはケーキやチョコレートではなく、和の甘み。小豆に似た豆もあるし、煮豆なども作れますが、ちょこっと何か摘みたいな、というときに手近にないのは健康上よいともいえます。が、精神上はあまりよろしくないですね。

taiyaki

安宿やレストラン、お土産店が集まるツーリストスポットタメルに、日本風のカレーと和の甘味がいただけるお店があります。一足早くイード(ラマダン終了の祝祭)の休みになった次男とGo! 曜日ごとに大福やあんドーナツを作っていて、早く行かないと売り切れるといわれています。お昼を回ってしまって、大丈夫かな?と急ぎ足で駆けつけると、ありました!残り6匹。もちろん全部お持ち帰りです。

雨季の晴れ間の暑さ。
カウンター席に座って、カキ氷を注文!手作りのイチゴシロップに練乳がけ、ひとときの夏を体験できました。

鯛焼きは長男の帰宅後、温めていただきました。あんこの甘みの塩梅がちょうどよくてとっても美味しかった!

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スラワン月のお楽しみ

ネパール暦の四番目の月「スラワン月」に入りました。今月は神聖な月とされ、ヒンドゥー教の神様シヴァ神を讃えます。mindi特に女性は、緑や黄色のバングルを身につけ、月曜日は断食してお寺参り、手足にメンディーを施し、願掛けします。

スラワン月の1日に道端には早速流しのメンディー師が出現し、道行く女性は足を止め、メンディーを描いてもらっていました。道端ですると結構安いのですが、しばらく手を使えないので、荷物があったり、乗り物に乗ってお金を出すとか、子どもの手を引いているときは無理!家に来てもらったり、ビューティーパーラーでしてもらうのが楽でいいですね。

子どもの幼稚園でも毎年この時期メンディー遊びを楽しみます。男の子も一緒に手のひらや甲に模様を描いて、名前もかいちゃう!女の子たちは本当に喜んでうれしそう♪

 

昨今値上がりが著しく、ショッピングモールなんかだと、両手肘まで裏表してもらうと3000ルピーとか。ブライダルで両手足フルなら、8000ルピーとかなり高額です。メンディーのペースト自体は安いものですが、物価高で特殊技術の技術料、スペースの賃料が上がってるんでしょうね。

 

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高級食材を食す!?

「ママ、キャビア作ってるの?」

うん。

「キャビア作れるの?そうやるの?」

そう、ネパールでキャビアを食べれるのはうちくらいよー。どこの家でも食べられるようなもんじゃないの。

君たちキャビアって何か知ってる?

「サメの卵」

そのとおり。ウチのは焼き茄子で作った“貧乏人のキャビア”

黒オリーブと練りゴマも入ってございます♥

 

しかしキャビアを知ってたとはねー。

「ドラえもんでスネ夫が食べてたよ!」

さすがスネちゃまのお宅。

オーガニックショップでゲットした小さめの茄子三本分、自分しか食べないとわかっていて作ったわけですが一人で完食!夏野菜が美味しい季節、皆様もお試しあれ。

 

自家製麦茶を作るときに大麦のごみや虫を取り除く作業で、コクゾウムシを発見。キムチ用の白菜を洗っていると中心部に青虫。葉っぱも虫食いだらけで、とうが立つ寸前で野菜作りもざっくりゆるい加減が伝わってきます。これが安全の印と思ってありがたく頂いております。